鹿児島お蕎麦事情

鹿児島にはいなか蕎麦というのがあります。
麺が太くて、すぐちぎれて、ずずずーっと音をたてて吸えないお蕎麦です。

好きな人と嫌いな人分かれるようです。
私は、更科、十割蕎麦の方が好き。

本当は、そば処茜に行く予定だったのだけど、本日定休日。
じゃあ、天ぷら食べにつんつる天に行こうと調べると、ここも定休日。
お蕎麦屋さんって火曜日がお休みの所多いんですね。

結局、山形屋の地下左膳に行ってきました。
お昼には行列ができるお蕎麦屋さんですが、まぁ、いわゆるデパートの庶民的なレストランです。
蕎麦メインです。

こちらは、ざるそばともりそばは表記が違うけど同じもの。
ちなみに、ざるぞばの方がもりそばよりお高い。
ざるは海苔がのっかっている。

天せいろは、蕎麦と天ぷらと使うつゆが同じ器なので、
別に天ぷらだけを注文しても、つゆは大根おろしこそ入ってはいるものの
温かくないんです。つゆが。出来たら天ぷらは温かいつゆで頂きたい。

蕎麦湯を出来るだけ美味しく飲みたくて、天せいろより100円高くても、天ぷらは別に注文するんですけど・・・。
蕎麦湯もうすい・・・。

仕方ないなぁ、だって鹿児島だもんと諦める気持ちと共に、今度は美味しい霧島のお蕎麦屋さんに行こうと
次の楽しみが出来るのであった。

霧島のお蕎麦はどこがいいかな。

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